更新日:2020/11/18
会社情報
【決算】3月
【設立】1968.12
【上場】1995.11
【特色】富山、石川、福井3県で食品スーパー展開。三菱商事と提携。岐阜県など中部圏へも商圏拡大意欲
【連結事業】スーパーマーケット99、外販0、他1 <20・3>
【増 額】新店2。前期2新店に建て替え1店フル寄与。内食需要増で加工食品、総菜伸長、消毒剤等衛生品伸び既存店売上想定超。総菜・精肉工場安定稼働で原価改善。下期の大型改装費吸収し営業増益幅拡大。
【新顧客獲得】富山で前倒し始動の移動販売需要が旺盛、稼働車数増やし石川にも展開。原材料調達・加工・出荷一元化の総菜・精肉工場は全店への商品供給体制確立。
【業種】 コンビニ・食品小売り 時価総額順位 24/41社
【仕入先】―
【販売先】―
財務状況
増収増益の予想。売上高はコロナ前も上回る見込み。
⇩中間
増収増益。
進捗状況
上期は50%を大きく越えてきた。対前同で増収増益の予想に対して良い内容。
株主優待
信用残高
貸借倍率は1倍代。売り残は10月で解消されている。
⇩11/18
さらに買い残が解消。
機関投資家による空売りの大口保有は無し。
ニュース
2020/10/30。
上期は予想もコンセンサスも上回って着地。通期予想は据え置き。
チャート推移
2020/10/30時点のチャート。
2020/11/18時点のチャート。
(日経との相関性)
↓日経。
↓アルビス。
まとめ(今後の予想)
- 売上高は直近で最高の予定。
- 営業益は19年度には届かないが、前期よりは回復予定。
- 中間までの進捗率は50%を優に越えていて、対前同と比較しても良い進捗率。
- 信用残高は貸借倍率は低く、大口の空売り保有も無し。
- チャートはコロナ助まで下落を続けていて、19年度は特に業績を反映していない推移。
- その為、今期の回復による株価の妥当な水準はまだ判断が難しい。
⇩結論
コロ助の暴落を期に上昇トレンドへ転換しているとすれば、業績は乗ってきているので面白い。短期ではなく中長期的なトレンドのイメージを持てたら、入りたい。
⇩2020/11/18
¥2,400割らなければ買い。
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