会社情報
【決算】3月
【設立】1936.12
【上場】1949.5
【特色】複合機中堅。関連サービスも展開。液晶TACフィルム世界シェア3割。X線撮影装置(DR)も
【連結事業】オフィス55(4)、プロフェッショナルプリント21(2)、ヘルスケア9(1)、産業用材料・機器11(17)、他4(-30)
【海外】81 <20・3>
【赤字転落】産業用材料は通信機器向け伸長。だが柱の複合機は欧米オフィス需要が在宅勤務等で急減。産業印刷もロックダウン響き想定超苦戦。新規事業の赤字続く。構造改革費剥落でも営業赤字に。税効果。
【医 療】自社販売網生かし、産婦人科医療装置販売でキヤノンメディカルと協業。セキュリティ強化し在宅勤務でもITサービス利用可能な複合機ラインナップ拡充。
【業種】 事務機器 時価総額順位 8/24社
【仕入先】―
【販売先】―
財務状況
減収減益。税引後利益は2期連続の赤字。特に営業益の縮小が目立つ。
自己資本比率は良くはない。有利子負債比率は約75%、こちらも良くはない。
⇩中間発表
4Qの配当金は¥15、通期配当金は¥25で決定。
進捗状況
対前年同比でもコンセンサスと比べても極めて悪い。
株主優待
9月。
信用残高
思った以上に売り残が多い。直近でも増えている。配当金が確定して株価が上昇を始めた後に売られている、この銘柄は根が深そう。
機関投資家による大口の空売り保有。
ソシジェネやメリチンは解消してきたけど、モルガンやクレディは増やしている。まだ下げる気かね??狙われた獲物はなかなか離してもらえない感じかね??
ニュース
2020/10/30
45年ぶりの安値¥250を着けた。
2020/10/29
通期予想は¥180億の赤字。上期で¥222億の赤字のため、下期は¥42億の黒字予想となる。
2020/11/11
配当利回りベスト30。
2020/12/4
四季報、赤字拡大。
チャート推移
2020/11/13時点。
20年チャートで見ても最安値の水準。¥500のトレンドラインも割り込んでいる。
2020/11/18時点のチャート推移。
30年で見ても安い。そして出来高が膨らんでいる。
取引履歴
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