2020年度の三井住友フィナンシャルグループの配当金とチャート推移について振り返る。
三井住友銀行の配当金
配当利回りは上位10社に入る高利回り銘柄。業績は悪い、今期予想は直近で最もひどい。
三井住友銀行の業績と配当金予想。
→三井住友フィナンシャルグループの株価情報。
三井住友銀行の株主優待
なし。
2020年9月の権利確定日
権利付き最終日(保有日):9/28
権利落ち日(売っても良い日):9/29
チャート推移
2020/9/9のチャート。
買いの検討を開始する。
10年周期で見るとまだ暴騰は期待できないが、3年周期でいくとそろそろ¥4,000〜¥5,000へ向かって良い頃と考える。
直近3年で見ると右肩下がり。保有してる人にとってはかなりキツいだろうね。
本日、大きく落としてきた。おそらく買い集めをしたい大口の仕掛けだろうね。だから買いの検討を開始する。
2020/9/18のチャート。
業績がひどいので、¥3,000下で買いたいなぁ〜。
2020/9/23のチャート。
¥3,040で底固い。欧州やアメリカの銀行株が下落している中で落としてこないのは、配当狙いが入ってるからかな??本来であれば落とすべきところなので、権利確定後まで様子見することを決める。日経の地合い次第にはなるだろうけどね。
⇩
2020/9/28のチャート。
引けに掛けて急騰、駆け込みだね。
⇩
2020/9/29のチャート。
そして急落。
前日比で−85円。100株保有でマイナス¥8,500、配当金は¥9,500。
落とし方が強い、¥3,000下で拾いたいと思っていたが、明日の寄付きから¥3,040を抜ける力がなければアボーンするかもね。その際に次の目安は¥2,800となるが、そこまでは遠いのでボリンジャーバンドで見ていくようにしよう。
⇩
2020/9/30のチャート。
前日比−107円、総額で−192円。100株保有でマイナス¥19,200。
¥3,000下で狙っていく想定だったので、予想以上の暴落。次の目安となる¥2,920にも本日で達したので、次は¥2,800。
明日の寄付きが弱くなければ、¥2,800まで待たずに動く想定。
⇩
2020/10/1のチャート。
なんと東証のシステム障害で終日全銘柄が取引停止。
⇩
2020/10/2のチャート。
本日は反発するので様子見となることを想定していたが、後場に入ってトランプのコロナ感染ニュースで急落したので、そこで拾った。
まとめ
- これから
- これから
コメント