為替は驚くほどイメージ通りに動いている。
2000年〜現在
サブプライムに端を発したリーマンショックは現在と比べても異常な状態だった。今回は2004年前半の反発にイメージが近い。これから新型コロナ助のキテレツパンデミックが金融危機に発展すれば、長期的には円高の可能性がある。
以下、要点。
- リバウンドは上値更新するか??
- その後の下落は¥100割るか??
2004年4月の反発
以下、要点。
- 底値から1ヶ月で約¥10上げる。
- その後は半値戻して横横。
- 2004年後半には再度戻してくる。
- ¥100手前の¥102で踏み留まり、また円安へ。
補足
↓備忘、シンクマネ〜より抜粋。
1995年 バブル崩壊後
1ドル = 80円
1997年 アジア通貨危機
1ドル = 140円
1999年 ユーロ誕生、相場が安定
1ドル = 100円〜130円
2008年 リーマンショック
1ドル = 87円
2010年 ユーロ危機
1ドル = 83円
2011年 東日本大震災
1ドル = 76円(戦後円史上最高値)
2012年 アベノミクス
1ドル = 93円
2014年 金融緩和政策
1ドル = 120円
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