引き続き想定通りなので、以前までのものを引用しなが考えてみる。
ダウと日経は想定通りで、まだ二番底には向かわず上昇している。為替も引き続き想定通りで、2004年型に類似すると観る。
ダウは¥26,000を試すとは思っていたが、上抜けするまでには日柄を要すると想定していた。予想以上に強い。
日経は抵抗線を突き抜けたので、上値余地は想定できないとした。やはり「もうそろそろ落ちる」とは考えずに買いを継続して正解だった。
NYダウ
日経と同様に抵抗線を突き抜けてきた。上値余地は想定できない。ボリンジャーの+1σに対する動きで想定していこう。
↓以前に想定したもの。
↓今週
(5年チャート)
2019年のフラッシュクラッシュと比べても、異常な戻し。だから「危ない」「落ちる」ではなく、想定できないものとして捉えて、前兆がでるまで買いと保有を継続していく。出来高も多い。
(6ヶ月チャート)
上値余地は想定できない。
(10日チャート)
(ボリンジャーバンド)
+1σに対する動きで想定していく。
日経平均株価
- 抵抗線を抜けて、引き続き今の時点では上値余地は想定できない。
- ダウと同じく、ボリンジャーの+1σに対する動きで考えていく。
↓以前に想定したもの。
↓今週
ダウと同様に考えていく。
(5年チャート)
(6ヶ月チャート)
(10日チャート)
(ボリンジャーバンド)
為替 ドル/円
ここまで2004年型にとても似ている。
今週、動きがあった。方向性を捉えにくい状態だったが、¥110に対する動きをみていくことでイメージがしやすくなる。
(3年チャート)
上も下もあり、イメージが難しかった。
(6ヶ月チャート)
まとめ。
- ダウと日経はここまで想定通り、引き続きまだ上昇で想定。
- 個別株をよく物色して買い。
- サポートライン(今はボリンジャーの+1σ)を大きく下げてきたら、反発を狙っていく。
- 為替は3/13に想定した通りで、2004年型に似ている。¥10上げ→半値戻し→横横→再度¥102→また上昇→・・・。今回で為替はまだリーマンの再来とはなっていないので、もし本当にこの動きとなったら最大限の警戒をしていく。
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