サラリーマンなどの会社員が副業で収入を得たら、確定申告をする必要があります。その時にお金の流れをまとめた資料(帳簿)を作成しないと、たくさんの経費や節税(控除)が却下されてしまいます。ここではその帳簿作成に必要な会計ソフト「弥生会計」の申込方法について、6つの手順に沿って全てまとめました。
【その1】弥生会計へアクセスする
以下の弥生会計をクリックします。
(スマホなら下記リンクを「長押し」→「新しいタブで開く」が便利です。)
(PCなら下記リンクを「右クリック」→「リンクを新しいタブで開く」が便利です。)
開いたら、「申し込む」をクリック。
【その2】弥生会計のプランを選ぶ
弥生会計には3つのプランがあります。違いはサポート内容で、使える機能に差はありません。最初はセルフプランで良いと思います。
【その3】弥生会計に登録する
情報を記入したら、プライバシーポリシーをクリックして、「登録する」をクリック。
上記で登録したメールアドレスに、確認コードを記載したメールが届く。
コード番号を入力して、「確認する」をクリック。
「契約申込へ進む」をクリック。
登録したメールアドレスを入力して、「次へ」をクリック。
登録したパスワードを入力して、「ログイン」をクリック。
登録完了のメールが届く。
【その4】弥生会計のプランを確定する
「やよいの青色申告 オンライン」をクリック。
「セルフ」をクリック。
「年契約」をクリック。
「次へ」をクリック。
【その5】弥生会計のプランを最終確認する
申し込むプランの確認をする。
プライバシーポリシーをクリックして、「次へ」をクリックする。
【その6】弥生会計の設定情報を入力する①
弥生会計に設定する情報を記入する。副業であれば、個人の情報を入力する。(後で設定の変更は可能。)
副業であれば「個人事業主」を選択。個人事業者名は、個人名か屋号(お店の名前など)を入力。
プライバシーポリシーをクリックして、「登録する」をクリックする。
「サービスを開始する」をクリック。
弥生会計の画面が開く。
手続き完了のメールが届く。
【その6】弥生会計の設定情報を入力する②
手続き完了のメールを開く。「ログインURL」をクリックする。
弥生会計の設定に反映する情報を入力する。(後で変更は可能。)
とりあえず「はじめて」をクリック。
「一般」を選択。不動産業は家賃収入などがある人が対象。
「区分していない」を選択。(詳しくは以下の操作マニュアルにまとめています。)
「利用開始」をクリックする。
弥生会計の画面が開く。
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