↓先週の予想。
▪️NYダウ
- 引き続き上昇トレンド。
- 29,800〜30,300のボックスで推移。
- 30,000割れたら状況は変わる。
- バンド縮小中。
▪️為替(ドル/円)
- サポートラインを割って下へ抜けて来た。
- 戻して来たが¥103.6を抜けれるか??
- 引き続き円高方向で想定。
- 次のトレンドラインは¥102。
▪️日経平均株価。
- 上昇トレンドは継続と見る。
- 引き続き目先1〜2ヶ月間は、¥26,400〜¥26,900でのボックスで想定する(約1ヶ月経過)。
- 上記の想定通り¥26,400でサポートされた。
- 但し下への振り幅としては¥26,000まで見ておく。
- 海外投資家の買い越しは¥4,366億→¥1,599億→¥2,557億→¥4,051億。先物は3週連続の売り越し(¥854億→¥2,085億→¥397億)から買い越し¥2395億へ。
- そして個人は¥4,966億の売越→¥1,351億の買越→¥910億の売越→¥1,238億の売越。
- ヒートマップでは通信が弱く、小売が比較的に強い。
今日(2020/12/28)のチャート推移
日経。
¥26,900を試す展開。レンジ相場から約1ヶ月が経過して、そろそろ上値を追ってもおかしくない。
(レポート)
全体的には値下がり株が多く、記事の通り大型株が上げていた。
(ヒートマップ)
強い=電気機器、医薬品、小売。
弱い=なし。
ダウ。
想定内で、サポートラインは機能していて一段高へ。
ボリンジャーバンドが縮小していることもあり、+2σを抜けると大きく跳ねる可能性もあり。
為替。
引き続き円高方向で想定。
ボリンジャーの+1σは強い抵抗線となっている。
今日(2020/12/29)のチャート推移
日経。
言ってる側から高値を更新してくる。想定できていたので、日経への寄与度が高い銘柄で狙うつもりだったが、乗れず。残念。。。
この後の出来高に注視していく。
(レポート)
1990年8月以来の約30年ぶりの高値水準。。。
(ヒートマップ)
強し=電気機器、小売、通信、サービス。
弱し=なし。
ダウ。
陽線に対して陰線をかぶせての包み足。おそらく下値は限定的で、引き続き上昇トレンドで想定しておく。
30,300を下値のサポートラインとして考えておく。
為替。
引き続き円高で想定。
大納会(2020/12/30)のチャート推移🎍
日経。
¥28,000前後まではもう少し上昇して、レンジ相場を想定しておく。
(レポート)
全体的に下げた。しかしマザーズは続伸。また、日銀のETF買いが発動。
(ヒートマップ)
強し=小売。
弱し=電気機器、サービスなど。
ダウ。
上昇継続。
為替。
円高へ。
まとめ
▪️NYダウ
- 引き続き上昇トレンドで一段高へ。
- 29,800〜30,300のボックスを上抜けて、今後は30,300を下値のサポートラインとして想定していく。
- バンド縮小中、+2σに触れると大きく跳ねる可能性あり。
▪️為替(ドル/円)
- サポートラインを割って下へ抜けて来た。
- 戻して来たが¥103.6は越えられず。
- 引き続き円高方向で想定。
- ¥103で踏み止まり中。
▪️日経平均株価。
- 上昇トレンドは継続と見る。
- 想定通り、約1ヶ月間で¥26,400〜¥26,900のレンジ相場を上抜けてきた。
- 海外投資家の買い越しは¥4,366億→¥1,599億→¥2,557億→¥4,051億。先物は3週連続の売り越し(¥854億→¥2,085億→¥397億)から買い越し¥2395億へ。
- そして個人は¥4,966億の売越→¥1,351億の買越→¥910億の売越→¥1,238億の売越。
- ヒートマップでは小売が引き続き比較的に強く、電気機器やサービスは日経の地合いに左右される。
⇩今後の予想
ダウは30,300をサポートラインにして引き続き上昇で想定する。為替も引き続き円高方向で考える。日経もイメージ通りで、約1ヶ月間のレンジ相場を上抜けした。目先は¥28,000前後までの上昇で想定する。
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